ソニーが「α7R III」と「FE 24-105mm F4 G」「FE 400mm F2.8 GM」を正式に発表しました。
α7R III
- 商品ページ・プレスリリース
- 4240万画素裏面照射型CMOS
- 399点の像面位相差AF
- 世界最高5.5段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能
- イメージセンサーを正確に1画素分ずつずらして計4枚の画像を撮影し、約1億6960万画素分の情報を持った画像を生成するピクセルシフトマルチ撮影に対応
- 最高約10コマ/秒高速連写
- 369万画素のEVF
- 4K HDR動画
- USB3.1対応
- 予約開始:2017年10月31日10時
- 発売予定日:11月25日
- 市場推定価格:ボディのみ370,000円前後(税別)
FE 24-105mm F4 G OSS
- プレスリリース・商品ページ
- 高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚を含む4枚の非球面レンズと3枚のED(特殊低分散)ガラスが諸収差を補正することにより、ズーム全域において画面周辺まで高い描写性能を実現
- 質量約663g
- 最短撮影距離0.38m、最大撮影倍率0.31倍
- 予約開始:2017年10月31日10時
- 発売予定日:11月25日
- 希望小売価格:165,000円+税
FE 400mm F2.8 GM OSS
- プレスリリース
- 2018年夏に商品化
各店予約価格(税込)
- α7R III
- FE 24-105mm F4 G OSS
ソニーがα7R IIIと2本のレンズを発表しました。α7RIIIはセンサーこそα7RIIと同じようですが、α9の新技術や操作性を取り入れて正統後継機として魅力的に進化しましたね。
新搭載のピクセルシフトマルチ撮影はペンタックスのリアルレゾリューションと同じようですが、ペンタックスと比べてどの条件の撮影まで実用的になるのか気になります。
新搭載のピクセルシフトマルチ撮影はペンタックスのリアルレゾリューションと同じようですが、ペンタックスと比べてどの条件の撮影まで実用的になるのか気になります。