2017年1月18日水曜日

【噂】富士フイルムの「X100F」と「X-T20」の特徴【内容更新】

海外のソースから富士フイルムの新製品について教えて貰いました。――[追記]国内ソースからの情報も追加しました。

X100F

  • 2430万画素 ローパスフィルターレス X-Trans CMOS III
  • 画像処理エンジン「X-Processor Pro」
  • AF測距点を従来モデルの49点から91点(最大325点)に拡大
  • 像面位相差AFのエリアを従来モデルに対して約230%に拡大
  • 動画:フルHD 60fps
  • 連写:8コマ/秒
  • 液晶:3型 104万ドット
  • OVF:撮影範囲フレーム視野率92% 0.5 倍
  • EVF:236万ドット 0.65 倍
  • 起動時間約0.5秒、シャッタータイムラグ0.01秒、最短撮影間隔0.2秒、最短0.08秒の高速AF
  • 往年のフィルムカメラの操作性を再現する「ビルトインISOダイヤル」
  • ビューファインダーを覗きながらフォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」
  • デジタルテレコンバーター
  • フィルムシミュレーション「ACROS」
  • バッテリー:NP-W126S
  • サイズ:126.5mm ×74.8mm ×52.4mm
  • 重さ:419g(本体のみ)、469g(バッテリー、SDカード含む)

X-T20

  • 2430万画素 ローパスフィルターレス X-Trans CMOS III
  • 画像処理エンジン「X-Processor Pro」
  • AF測距点を従来モデルの49点から91点(最大325点)に拡大
  • 動画:4K 30fps(連続最大10分まで)、Full HD 60fps
  • 液晶:3型 104万ドット タッチパネル チルト式
  • EVF:236万ドット 有機EL 54fps 0.62倍
  • 連写:8コマ/秒(電子シャッター時14コマ/秒)
  • フィルムシミュレーション「ACROS」
  • ドライブダイヤルに「動画ポジション」を追加し、静止画撮影から動画撮影への切り替えを瞬時に切り替え可能。
  • 露出補正ダイヤルに「Cポジション」を追加。最大±5段の露出補正が可能。
  • バッテリー:NP-W126S
  • サイズ:118.4mm ×82.8mm ×41.4mm
  • 重さ:333g(本体のみ)、383g(バッテリー、SDカード含む)
  • キットレンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(海外ではXCキットも確認)

XF 50mm F2 R WR

  • レンズ構成:7群9枚(非球面EDレンズ1枚)
  • 絞り羽根枚数:9枚
  • 最短撮影距離:39cm
  • 最大撮影倍率:0.15倍
  • 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
  • フィルター径:46mm
  • 最大径×長さ:60.0mm x 59.4mm
  • 重さ:200g